記事: 【シリーズ特集】北欧「Animal」
【シリーズ特集】北欧「Animal」

北欧の生活や自然をテーマにデザインを収めた「北欧」シリーズ。
「Animal」には北欧デザインに多くみられる動物柄を50点収録しています。
北欧は、森や湖、フィヨルドに囲まれた自然豊かな地域です。
日照時間が短く、寒さが厳しい冬を心地よく過ごすため、
インテリアに自然モチーフを取り入れる文化が育まれてきました。
そのため、動物モチーフは自然の象徴として数多く用いられています。
動物モチーフが持つ意味とデザイン
トナカイ:生命の循環、季節の移ろい、北の自然との共生
北欧・北部に暮らすサーミ民族にとって生活そのものであるトナカイは、
移動・放牧・循環の象徴として扱われています。
角を強調したシルエットで、横向きでリピート構成になっているデザインが多いです。
小鳥:幸福、家族、春の訪れ
鳥は光や季節を運ぶ存在として親しまれています。
シンプルなシルエットに装飾的な羽のデザインが多く、
特にスウェーデンの伝統的な図案では鳥をペアで描くことで調和やつながりを表しています。
馬:幸運、労働、家庭の守り神
スウェーデンでは伝統的な木製の馬の置物「ダーラナホース」が有名です。
主に赤色をベースとしてクルビッツと呼ばれる花模様が手描きされた民芸品で、
幸せを呼ぶアイテムとして大切にされています。
「Animal」の中にも、ダーラナホースをモチーフとした柄が何点か収録されています。
北欧の動物モチーフは、可愛らしさだけではなく、自然の象徴としての祈りの気持ちが込められています。
モチーフが持つ意味で柄を選んでみるのはいかがでしょうか。







